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専業主婦の私のお小遣いは「0円」です

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このブログを始めるにあたり、主に「介護(母)」や「障害福祉(子供二人)」についての事を書こうと思っていました。が、このカテゴリーが最も白熱しそうだと今から予想しています(笑)。

カテゴリー「私の老後資金」

老後…というのは何歳からなのでしょう。還暦の60歳から?でも年金は60歳じゃもらえないから、年金をもらえる時からが老後なのか?

どちらでもいいんですが、私の将来の夢(現在49歳です)は「一人暮らし」です。
老後資金=自活資金、として今からコツコツと貯めています。

子供たちがいずれ障害福祉の元にお世話になり、子供たちの「終の棲家」を決めて、送り出す…そこからが自分の老後なのかもしれません。あくまで理想、都合のよい予定というハナシですが。

その時の己の姿…どうなっているでしょう。少なくとも今現在「夫」とされているダンナの姿は、私の未来予想図Xには存在していません。本当に要らないので(今も)。

家計費に私のための費目はありません

数年前(2016年末)ある事件をきっかけに、それまで私がやっていた家計管理を夫がやりだすと言い出しました。
お前に任しておいたからこんなことになっている!俺が管理したら家計は立て直せる!と言わんばかりの勢いに。
ATMでの出金をしたことがない夫、師走の給料日にキャッシュカードを隠して、私におろさせないようにした事は一生恨みます。
私の管理に問題があったとは思っていませんし、ギャンブルにも投資にも手を出していません。
このことについては別途詳しく書きたいと思います。子供の障害も絡んでくる話です。

夫は月々の出費を各費目ごとに予算をたてて封筒に仕分け

夫が考えた費目ごとの仕分けは以下の通りです。

  1. 住居費(ローン支払、保険含む) 43,000円
  2. 食費・日用品 65,000円
  3. 水道光熱費 20,000円
  4. 生命保険 5,000円
  5. 通信費 8,000円
  6. ガソリン代(任意保険含む)13,000円
  7. 息子 20,000円
  8. 娘 20,000円

計 194,000円

夫の月々の手取り21万円前後

差し引いた額15,000円前後は夫のポケットマネー行きですが、毎日発泡酒を4缶は飲むので、15,000円じゃたりないでしょうね。そのあたりはボーナスで補填してるとか、なんかやってるはずです。

実際に夫の収入から見ての家計はカツカツであることは確かなのですが…。

この仕訳見てどう思いますか?子供の費用は余ったりすることもありますが、食費・日用品65,000円って「エッセ主婦のみなさん」からしたら多いですよね?
逆に住居費の43,000円って…首都圏では少ないと思います(理由はあります)。

ですが、夫の給料からは、妻の小遣いを捻出する余力はないことだけははっきりしています。
ただし、ボーナス抜きの話です。ボーナスは夏冬合わせて70万円ぐらいは出ています。

私が家計管理していた時は、大体の買い物をカード支払いにして、足りなくなるとボーナスで補填という感じでした。
その出費は私のための物もありますけど、すべてじゃない。
それをカードで浪費してるから、だから足りなくなるんだというのが夫の言い分のようです。

アスター
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っていうか食費65,000円じゃ足りねぇし!今も毎月マイナス2万円ぐらいは余裕で足りねーし

自分の偏食は棚に上げての家計管理で、本当に苛立たしい…。オージービーフとかブラジル産鶏肉とかあからさまに嫌がる夫です。そういうのは食べない。

世間の奥さま達は、お小遣をいくら貰っているのか?使っているのか?

この結果を、専業主婦に限定してみると、多い順に「5千円未満」(32.6%)、「5千円~1万円未満」(30.6%)、「1万円~3万円未満」(27.4%)という結果に。一方、働く主婦の場合では、「1万円~3万円未満」(45.6%)が最も多く、次いで「5千円〜1万円未満」(21.9%)、「3万円〜5万円未満」(16.9%)と続き、やはり、専業主婦の女性よりも、本人に収入がある女性の方が高い結果となった。

専業主婦のお小遣い、3人に1人が「月5,000円未満」と回答 – 働く主婦は? マイナビニュース https://news.mynavi.jp/article/20210920-1976953/
アスター
アスター

働く主婦と専業主婦に差があるのは当たり前やん!(という心の叫び)

うちは外で働くなっていう家なのでね。私はずぅぅぅぅぅっと専業主婦をやらせていただいておりますので(これもモラハラの一種)。
だから、家にいる女はお金使わなくて当たり前なんですものね!(妻は太陽光発電だと思ってるんじゃないかと思ってる)。

私はこの調査層の底辺にいることがわかります。

でも実際、専業主婦で月5000円未満っていう層の人に聞きたい。己のためのお金は本当に5000円未満で足りますか?って。
5000円を現金で貰って、美容院とか洋服は家計費から出してたら、この調査の意味がまた変わってきますよね。純然と主婦が自分で使っているお金が知りたい。

じゃあ、髪の毛もきれないですね?洋服も化粧品も年にひとつも買えないですよね?

はぁ白熱してきて見出しがただの愚痴になってます。

でもね…売られた喧嘩は買わないとね!

だから私はなんとかそういった私費を自分で捻出できるように在宅ワークもどきのような事をやったり(月に1万円になるかならないか程度、昔でいうただの内職)、カード利用のポイントなどをうまく自分のポケットに落とせるように仕組みを作っています。

でもこれだけじゃ、今の消費しか賄えないです。

つみたてNISAを楽天証券にて運用

将来の基礎資金は、目下のところつみたてNISAしかやっていません。

夫に知られないようにしています。秘密資金です。

限度額いっぱいまでつみたてをするのは到底むりなので、月に3千円だけ…。

でも残高を見てプラスになってると生きる気力がわいてきます(笑)。
残高見るのが生きがいになりつつあります。
来年はもっと増やしたいんだけどな~。

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