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サービス付き高齢者住宅の資料を取り寄せる

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前記事の続きです。

要支援2、82歳、認知症なしの終の棲家にふさわしいのは

母の現在の状態を詳しく記していなかったが、母は現在要支援2です。
デイサービスに週1通所。他の介護サービスは利用していません。

身辺のことは大抵できますが、脊椎管狭窄症で手術をするしないと悩んで数年…。長く歩くことはできません。買い物はシルバーカーを押して、普通に歩くときは杖を使っています。

住まいを変わることで私が一番恐れているのは、ボケてしまうんじゃないか…と言う事です。

年寄りは住まいが変わるとボケるというハナシを祖父祖母時代から聞きます。
あとは台所が変わったり…、ずっとやっていた生活をしなくなるというのは認知症フラグ度が高いと思います。

今の生活を出来るだけ変えないために

なので、できればずっと自炊はしてほしい。
食事サービスがある施設でも、自室にキッチンがついていれば、なんかかんかやっていくのではないかと思うのです。
それに、食事サービスの「食事」には、あまり期待はできませんし。普段からデイサービスの昼食には文句を言っています。「マズイ」って。

老人ホーム検索サイトでひたすら検索!

老人ホーム検索サイトの「M社」が、わかりやすくて探しやすい。探すポイントや施設の種類の違いなど、そこでほぉ~へぇ~と勉強になった。

一通り知識を押さえたところで、やはり母には「サービス付き高齢者住宅」があっていると思った。

「サ高住」の資料を一括請求!

「M社」の検索で、場所&料金でめぼしいところにチェックをいれ、資料の一括請求を行った。
諸々の事を入力し、「送信」。フゥー(脱力)。

やれやれと思って家事に取り掛かろうと思った矢先、知らない番号から携帯に電話があった。
「?」と思ったらなんと「M社」さん!光の速さ…とは言わないが、ほぼリアルタイムで電話があったので驚いた。

担当者と少々やりとりをしたが、いま請求を出したサ高住の中には要介護1からでないと入れないところもございますので…」と言われた。

なんと!😱そこは未チェックであった。
あまりそこは気にしてなかったので、キッチンがあるかないかとか、場所とか部屋の間取りとか…そんなところを中心に見ていたので驚いたのである。

担当者は見学などの申し込みを承りますので、お気軽にご相談くださいね!とのこと。
いちおうそのM社経由で入居が決まると、入居お祝い金として「10万円」が貰えるそうだ(その分、紹介料を施設からもらうってことかしらね)。

資料が到着したが、初見では微妙な手ごたえ

その後、数日の間にバタバタバタっと資料が郵送で届いた。
送り先は私の家にしてあったので、ある程度まとめて母に持っていこうと思っていたが、パラパラとパンフ類を見て見たもの、「ここイイ!」と思えるところがなく(主に費用の面で)。
この先、厳しい現実が待ち受けていそうな予感しかなかった。

(つづく)

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